めいどうふうまのダメージ比較(2)~扇とスティックの差~

  • 2018.05.18
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めいどうふうまのダメージ比較(2)~扇とスティックの差~

はじめに

聖守護者におけるプロセルピナとバージニアステッキの差については皆様も気になるところだと思います。

錬金効果の差がありますので、いろいろな条件下でダメージを比較してみることにしました。

結論

ダメージ期待値において、プロセルピナはバージニアステッキより多少有利である。

めいどうふうまの会心率による影響は微力である。

MP回復行動の回数に差が出るので、総合的にスティックが扇を上回っている可能性がある。

ただし、扇のすばやさ上昇で増えたターンを活用できれば差は生まれないかもしれない。

前提条件

比較には会心率を考慮する必要があります。

めいどうふうまの会心率補正は攻略本表記『〇』です。これは会心率が半減する補正0.5であることを示しています。

会心率補正の確認

必殺状態で会心率を約60%にした状況でめいどうふうまを単体の敵に使用してきた結果、21/71(29.57%)の確率で会心の一撃が発生しました。

以上よりめいどうふうまの会心率補正は0.5で間違いなさそうです。

そして、聖守護者において2匹巻き込んで攻撃することを前提にしているので補正0.5をさらに半減して0.25で考えていくこととします。

会心ダメージの確認

実測より会心の一撃のダメージ幅は108%より高く、165%より低いことが確認できました。

よって、この特技は会心ダメージが1.2倍から1.6倍の範囲になる特技であることが予測できました。(平均1.4倍)

比較(条件1)

まず、武器と腕の錬金効果を考えずにダメージを比較して表にまとめてみました。

会心率はスティックがきようさ補正と宝珠のみ(約4.5%)、扇はそれに加えてスキルラインの会心率を加算しています(約9.7%)。

めいどうふうまダメージ比較(条件1)
魔力属性+13%(ス)属性+16%(扇)★差差(%)
70066268391.27%
71067469591.25%
720686707101.39%
730697719101.37%
740709731101.36%
750721743111.48%
760732755111.47%
770744767111.45%
780756779121.57%
790767792121.55%
800779804
★スティック180スキルで魔力40を取得すると扇との差は10です。

一般的に扇を装備して食事をすると魔力は760程度になります。スティックに変更すると770になるわけです。プロセルピナが約1%程度有利なことがわかりました。

比較(条件2)

次に、各武器の特徴を生かすためにスティックは武器腕にMP消費しない、扇は会心率で埋め尽くした状況を考えてみました。

スティックの条件は上記表と一緒、扇はそこに会心率を8.4%上乗せしてみたわけです。

めいどうふうまダメージ比較(条件2)
魔力属性+13%(ス)属性+16%(扇)★差差(%)
700662688142.11%
710674700142.10%
720686713162.23%
730697725162.22%
740709737162.20%
750721749172.33%
760732762172.31%
770744774172.30%
780756786192.42%
790767798192.40%
800779810
表より、プロセルピナが約2%程度有利なことがわかりました。

会心率と魔力の関係

計算式より、会心率を調整してダメージを比べることで、会心率と攻撃魔力の関係式を求めてみました。

スティック土13%時の計算式より、会心率0%で741ダメージ、会心率10%で748ダメージでした。よって会心率を1%上昇させるとダメージが約0.7上昇することが分かりました。

また表より、魔力を10上げるとダメージが約12上昇することが読み取れます。魔力1に対して1.2ダメージ上昇というわけです。

以上より、めいどうふうまは『会心率1% ≒ 攻撃魔力0.58』(2匹巻き込み時)ということが分かりました。

大雑把に考えて、天地雷鳴士は会心率を2%上げても魔力換算で1上昇程度にしかならないということです。この職業にとって会心率は微力にしかならないことがわかりました・・・。

味方死亡時5%でためるの価値

自分以外が50回戦闘不能になると2.5回テンションが上がる機会を得ることが出来ます。

めいどうふうまのダメージは800程度なのでテンションが上がり2匹に巻き込んだとするとダメージ上昇は800です。

800 x 2.5より約2000ダメージ程度を上乗せすることが可能です。ここで、天地雷鳴士が約10万ダメージ与えたとすると2%程度の価値と考えることが出来ます。

以上より、死亡時ためる5%の価値は2%程度だとわかりました。

実践を考える

ここまで扇のほうが約4%程度火力が高いことを示していますが実践ではどうでしょうか?

例えば、聖守護者Lv3において倒すまでに必要なMP回復薬品について考えてみます。

扇装備でMP500(非消費0%)

MP20のめいどうふうまを25回撃つことが可能です。

実践上倒しきるまでにめいどうふうまを約50回~75回使うためMP回復のためにエルフの飲み薬を1~2回使わなければいけません。

スティックでMP600(非消費30%)

MP20のめいどうふうまを30回使った時点でMP600使いますが、そのうちの9回はMPを消費しないので180残っています。

さらに9回撃った時点でMPが54残っています。これを繰り返して平均で約43回撃つことが可能です。倒しきるまでにエルフの飲み薬は1回で済みます。

ここに確実にターンの差が生まれます。常に扇で4%の優位を積み重ねてきたのに、MP回復のターン差で追いつかれてしまう可能性があるのです。

すばやさ差を考える

扇はすばやさが55上がるという利点があります。すばやさの公式より約0.18秒の有利です。これは20分の戦闘で約2回ほど多く行動できることを示しています。

すばやさにより増えたターンでMPを回復すれば、スティックとの差はないことになります。

ただし、移動やコマンド選びの速度などで戦闘終了までにターンの猶予を作れるかはプレイヤー次第です。この点は数値に表すことができません。

補足と一言

総合的に考えて扇のほうが強いのは明白です。称号目的でLv3を本気で勝ちたいなら扇をチョイスすべきでしょう。

また、今回の例では扇で会心率を出来る限り底上げしていますが、それでもめいどうふうまのダメージは1%程度しか上昇しないのであまりお奨めできません。

会心率に夢を見ていた人には残念ですが、扇でも腕は消費しないを付けるべきだと思います。

スティックは羽根集めで長い付き合いになる聖守護者を経済的に回すことを考慮したとき選択肢に入れてみてください。

また、新装備『双月のスティック』で魔力上昇が見込めますので、この数%差がどれだけ縮まるのか、マホトラの衣の影響がどの程度になるのかが楽しみでなりません。



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