メイヴIVは「どろはき」の頻度が非常に高いです。ゲノムバース後の「どろはき」の対応はしっかり相談しておいたほうが良いと思います。
ここに1つの対応案を考えてみましたので紹介いたします。最適な案かどうかは各自で判断していただけると助かります。
対象把握
ゲノムバース後に距離を詰めてきたら超高確率で「どろはき」です。
まずは「どろはき」が誰を対象にしているのか判別が必要不可欠です。対象者把握は相撲戦闘において重要なので常に意識しておいたほうが良いでしょう。
前衛対象
前衛対象の場合は二手に分かれるだけで簡単に一人受け誘導が可能です。
後ろを巻き込むこともないのでリスクを最小限に抑えることができるでしょう。
後衛対象
問題は後衛対象の場合です。特に何も意識しないで前衛2名が壁になりながらゆっくり対象に向かっていくと最後に全員で泥をかぶります。
「どろはき」は結構射程が長めです。ゲノムデビルや守護石で行動範囲が狭まった中で、ターンエンドまで引っ張って封殺することはほぼ不可能です。
そこで、「どろはき」の対象者と壁になる戦士1名を残して、残り2名のパーティメンバーは「どろはき」の有効範囲外に離脱するようにするわけです。
この離脱メンバーをあらかじめ決めておいた方が良いと思うのです。
離脱メンバーは前衛2名中の片方と「どろはき」の非対象者です。パーティ構成によって変わりますが、基本的に壁役は泥耐え調整の戦士が適任でしょう。
また、石割り役が対象になってしまったときは、あまり引っ張らず早めに受けてしまったほうがその後の猶予時間に余裕がでると思います。
対応方法
1 | 戦士を壁に少し時間を稼ぐ |
---|---|
2 | 対象者は「ファランクス」「刃の防御」準備 |
3 | メイヴをマップ外側に向け被害範囲縮小 |
*4 | 1人受けを試みる |
*5 | 反撃「回転アタック」の範囲外へ離脱 |
【*4】
壁をしていた戦士も中央側へ離脱を試みてください。
【*5】
時間を稼いでから「どろはき」を発動させた場合は、ほぼ反撃ゲージが貯まっています。
反撃行動はHP50%以上で「回転アタック」又は「通常攻撃」、HP50%以下で「回転アタック」又は「海冥の威圧」です。
HP50%以上では壁をしていたキャラへの反撃行動「通常攻撃」で戦闘不能になる可能性があるので、僧侶はしっかり回復を挟む意識を持つと安定するようです。
補足と一言
ターンエンドまで引っ張って「どろはき」を封殺しようとする考えの人もいるので、対策はパーティメンバーの理解が必要不可欠です。
緑玉募集でもしっかり相談しておけば、パーティのシンクロ率が向上して勝率が上がるかもしれません。報告連絡相談は大事ですよね!
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