錬金職人の必殺チャージ率調査記録

はじめに

この記事はかなりの予測が含まれており、実測とのすり合わせで変更される可能性があります。一部の表などは編集作業が楽なスプレッドシートを利用しています。

必殺チャージ率

公式本には必殺チャージがおきやすくなる点について以下の記述があります。

“会心率や大成功度が高い職人どうぐを使う”
“錬金職人は消費集中力が多い特技を使う⇒次のターンにチャージが起きやすくなる”

以上の2点から独自に調査して求めた予測式が以下になります。

(チャージ率) = (大成功度)/1000 x (消費集中力) x (スキル補正)

スキル補正は一覧にある必殺率小アップです。1つで「50%アップ」します。現在スキルラインに3つありますので、全部で2.5倍の補正を受けていると予測しています。

大成功度一覧

道具の大成功度は道具の種類とできのよさで違っています。基本的にグレードがあがると3アップですが、星2から星3で5アップと少し優遇されているようです。

大成功度 星0 星1 星2 星3
10 13 16 21
13 16 19 24
16 19 22 27
19 22 25 30
22 25 28 33
24 27 30 35
26 29 32 37

必殺チャージ率一覧

大成功度の表より集中力を「1」使ったときの必殺チャージ率を求めると以下のようになります。

例えば小アップx0の駆け出しの錬金術師がプラチナ星3の道具で成功確率プラス(消費12)を使ったときのチャージ確率を求めてみると・・・

チャージ率 = 0.030% x 12(消費集中力) x 1.0(スキル補正なし) = 0.36%

成功率プラスを連打することが多いと思うのですが、その際に0.36%のチャージ抽選を連続でおこなっていると考えてください。

集中力量

どの程度集中力を使ったら必殺がチャージするかを表にしてみました。

小アップx0の状況で銀の錬金道具(星2)を25回全部使い切ったときに使用する集中力が4500程度です。使い切るまでに平均1回必殺チャージを引けるのが目安です。

実測

必殺小アップx2で成功確率プラスを1万回、集中力を12万消費したときの必殺チャージ回数の実測です。そこから集中力を「1」消費したときのチャージ率を求め、予測値と比べています。

他にも小アップx1のときなどのデータもいくつかあるのですが、既定の1万回に達していない状況です。ただし、予測式とそう差異のない結果になっていることをお伝えしておきます。

補足と一言

必殺小アップのアップ率などはかなり予想になっています。実測をもとに予測式を立て比較をしているのですがデータが不足してる状況です。

地道な作業ですが結晶装備を作りながらデータを少しずつとっていこうと考えています。

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