魔法の迷宮フィーバーの仕組みを調査・考察してみました

はじめに

魔法の迷宮フィーバーの仕様についてはDQXTVにていくつか発言がありました。

21分10秒あたりから説明があります。

“香水を使用しなくても、香水を使用したときと同じぐらいの確率で導かれし旅人に会える”

“さらに香水を使用すると効果が重複して確率がアップする”

まとめ

調査より、今回の魔法の迷宮フィーバーとみちびきの香水の仕組みは以下の表のようになっていると思われます。

元の“導かれし者たち”の登場確率は約1%です。(データより)

フィーバー中にみちびきの香水を使用するとカンダタ以外3名の登場確率はさらに2倍の20%へ大幅アップします。

想定ではカンダタ以外3名の登場確率は25%ぐらいになるはずでした。フィーバー期間外の香水使用時からあまり上昇しないのは、この上限にひっかかるためだと考えられます。

データ

考察

「データ」より、フィーバー中に香水を使わないと登場確率は約10%のようです。

そして、フィーバー中に香水を使用して1000回以上調査してみた結果、カンダタ以外の登場確率は合計20%で頭打ちになることがわかりました。

フィーバー期間外で香水の効果は+15%もあるので、この20%に上限が設定されているという結論に至りました。

香水の効果は一度10%⇒15%程度に上方修正されていますが、いまの開発・運営が把握してないようなことはないはずです。

仕組み的には香水の有無でフィーバー中は10%⇒20%と2倍にはなっているようなのです。DQXTVの説明は一応は間違っていないことになります。

カンダタについて

個人的に納得いかないのが、冒険者の広場の魔法の迷宮フィーバーの説明です。

そもそもカンダタはみちびきの香水を使用しないと出現しません。そして使用しても実測で確率があがっていません。

フィーバーの効果でカンダタも登場確率がアップしているような書き方はいただけないような気がします。

登場確率アップの仕組みは導入されているが、トリガーである香水と上限設定のために実測に効果が表れないということなのかもしれません。。。

補足と一言

みちびきの香水は入手難易度が低く、香水を使わずに魔法の迷宮をたくさん周回する人は少数派だと思います。

普段から香水をしっかり使って周回している人にはフィーバーをまったく感じられないので、上限20%は緩和して欲しいと切に願います。