輝石のベルトの調査記録と各効果の出現率予測～おすすめの封印方法～

はじめに

極箱、天箱、竜箱から入手できる輝石のベルトについてをまとめています。

まとめ

ガード系は封印効率が悪いということになります。

ガード系を封印しなければもちろん付いてしまうのですが、我慢することで他の有効な効果の出現率が上昇して神ベルトが出やすくなるわけです。

おすすめの封印方法

コロシアム勢は魅了などが有効だと思うのでご自分の環境で調整してください。

呪文系は戦神のベルトが強いのでまずは呪文系の全封印をおすすめしたいです。

実測

極箱から入手できるベルト200個の実測調査表です。各系統別に集計してみました。

表の「実測/種類」は実測数を種類数で割った1つの効果の出やすさを表す数値です。

次に、最低値～最高値の各数値の出現率を調査してみました。

表は属性系を①8%,②10%,③11%,④12% 、種族系を①7%,②8%,③9%,④10%としたときの集計です。

表より①～④の「出やすさの数値」の割り振りは以下のようになっていると考えられます。

予測

実測をにもとに各効果が出現する「出やすさの数値」を設定すると以下の表のようになります。

極箱の例として「さいだいHP」の出現率は封印0では30/2350で約1.27%です。ここで、さいだいMPを1つ封印すると分母が2350から2320に変わるので出現率がわずかにアップします。

補足と一言

開戦時系を多く封印する理由は個人的に永続系の効果のほうが価値が高いと思っているからです。開戦時系は戦闘のはじめを有利にできますが発動しなかったときは完全に無駄な効果になってしまいます。

極箱の+4と+5の割り振りは現在の実測では+4が211個、+5が213個でしたので、50%ずつになっているみたいです。

ちなみにガード系よりさらに出現率が低いのが「戦闘勝利時系の2種」です。戦力アップに貢献しないので私は封印してしまっています。

「ドロップ率系の2種」はガード系と一緒ぐらいの出現率のようです。レアドロップ1.1倍や通常ドロップ1.1倍が2個ついたベルトが出現するまでは封印せず、入手したら封印するといいかもしれません。