天下無双の会心率の補正倍率について
はじめに
天下無双の会心率の実測調査です。
きようさによる会心率の求め方などは関連記事を参考にしてください。
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まとめ
天下無双の会心率の補正倍率は0.30倍
さまざまな状況で会心率を変えて天下無双で攻撃を20000回以上調査した結果、一度も補正倍率が0.33倍に達することはありませんでした。
また、以下の記事を参考に誤差を求めてみると試行回数20000回以上では「0.28倍~0.32倍の範囲にいる可能性が95%以上」であると求めることができました。
グラフ
データ
考察
公式ガイドブックの天下無双の会心率表記は▲+
▲は1/4程度の確率と書かれています。
高会心率&低会心率での調査より以下のように結論付けました。
会心率に固定値のボーナスが加算されるようなことはない
仮に表記が「◎+」の超はやぶさ斬りと同じように「+」のぶぶんに固定値のボーナスが加算されているとき、低会心率では固定値ぶんの影響が大きくなり、高会心率では影響が小さく実測されるはずです。
実測ではどちらも平均付近に収束していました。
補足と一言
天下無双に関して、最近は災禍の陣やサマーソルトクローなど「ダメージ上昇系が1つでも入っていると会心の一撃で1999の上限に達する」ようです。上限でカットされたダメージぶん「かいしん率の錬金効果」が不利になっています。
会心の一撃でなければダメージがあまり通らないような極端にしゅび力の高い敵を想定しない限り、「こうげき力の錬金効果」が優勢になりそうです。
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